2013-05-09 第183回国会 参議院 総務委員会 第7号
それも一つの方法かもしれませんが、私はやっぱり、新藤大臣におかれては、評価だとかそういうことではなくて、本当に地方公務員の皆さん、厳しい給与状態の中にある地方公務員も含めて、本当にモチベーションが高まるような、そういう環境をつくってもらうためにもっともっとほかの面も努力をしていただきたいと、こういうふうに思います。人事評価もそれは一つの考え方です。しかし、それだけではありません。
それも一つの方法かもしれませんが、私はやっぱり、新藤大臣におかれては、評価だとかそういうことではなくて、本当に地方公務員の皆さん、厳しい給与状態の中にある地方公務員も含めて、本当にモチベーションが高まるような、そういう環境をつくってもらうためにもっともっとほかの面も努力をしていただきたいと、こういうふうに思います。人事評価もそれは一つの考え方です。しかし、それだけではありません。
○国務大臣(加藤六月君) 私も農林水産大臣になって林野庁の職員の給与状態あるいはまたいろいろな問題を勉強しました。ただいま部長がちょっとお答えいたしましたが、公企体あるいは前の三公社四現業等のいろいろな経緯、経過等がございます。
ですから極端に、もう著しく給与状態が高い、それが財政的に大きな影響を与えるような団体について、なおかつ合理化努力がなされないというものについては地方債の許可に当たって一定の抑制措置を講ずるという判断は、私は今の地方債許可制度の存在理由の中から許されると、このように理解しております。
中路委員 これは私は長官にお聞きしたいのですが、営内の居住者は住居、衣服等は給与されているわけですから、それで今度食費も見ようということで、明らかに防衛庁の隊員に対する優遇、改善の処置であることは間違いないわけですし、いまの時期に一般職の職員との対応関係を崩してまで、いろいろ理由はあると思いますけれども、さらに特別に優遇をしていくということ、しかもこれは二月から実施をされるということで、いまの民間の給与状態
そのほか乳牛の粗飼料に若干配合して、飼料の給与状態のバランスをとる、こういうものにも使っております。それから、活性炭化する方途も考えられております。さらに、鋳物をつくる場合の鋳物のわきにこのスラッジをつけまして、これによって鋳物が急激に冷却するのを防ぐ役割をスラッジに期待する。
そういうようなわけで、その後は実にそのときの物価趨勢あるいは給与状態というもので修正をしてきたのでありますが、四十六年というものが基準でなくてもっと古くからの基準があるわけでございます。四十六年というのは、恐らくもう当時の国会のいろんな御論議で、そう間を置いてやらなくても毎年出してはどうかとか、あるいは一年置きにはどうかとか、いろいろ御議論が出ました。
四十七年度の搾乳牛一頭当たり一年間の飼料の給与状態については、これは全国と北海道に区分されておるので、一道四県というのはありませんが、およその趨勢はわかると思うわけです。そこで、濃厚飼料と粗飼料の関係を区分すると、これは可消化養分総量に基づく計算ですが、全国の場合は、濃厚飼料が五〇%、粗飼料が四七%、放牧等によっての飼料の給与が三%、これで一〇〇%ということになっておるわけです。
すでに質問をされた問題でもあるようですから、お尋ねいたしたいと思うのですが、現在のNHKの職員の給与状態がどうなっているか。民間放送等に比較してどういうことになっておるか、簡単にひとつ現状を御説明願いたいと思うのです。
当然こういう数字を文部省お出しになった以上は、秋田県の高等学校の先生方の給与状態は一体どうなっているのかということは精査して、その原因はどこにあるのかというぐらいは調べておくのはあたりまえなんですね。調べてありますか。どこに原因がありますか。
したがいまして、民間の給与に追従するようなことでなくして、民間の給与状態を科学的に公正に御判断になりまして、それを踏まえて勧告をいただいておるという私どもは考えを持っておりますので、追従とか、あるいは民間がというような気持ちでなくして、いま申し上げましたところを踏まえながら公正な判断が出て、それを受けて立って、そんたくいたしまして、実施に移すと、こういうような気持ちであることを御理解願いたいと思うのであります
他の官公庁と農協と比べて農協の給与状態が非常に悪い、あるいは労働条件が非常に過酷だということからそういうことになっているのだろうと思いますので、そういうような実態等もよくまた御調査願って、御指導いただくことが大事じゃなかろうかと思います。その点を申し上げたいと思います。
そういう状態で四%に押えてくるという、ここなんかも実際は、今度の審議の過程でこの重要な法律についての慎重な審議が十分尽くされなかったために、これらの問題についての計算の基礎というものが、はたして正しいのかどうかということなんかも残念ながら出ていないわけでありますが、要するにこれらの問題を含めて私は人事院総裁に申し上げたいのですけれども、実際に現在の教育というものを発展さすという立場で現在の給与状態でいいのか
いまお話しのように五十六歳以上の方々がどういう給与状態にあるかという点につきましては、いろいろ検討しておるわけでございますけれども、たとえば民間を定年でやめて公務員に入るといったようなケースもいろいろあるわけでございますから、そういう方々の中途採用の場合には、等級号俸がどの辺になるかというような関係が当然あるわけでございます。
同感でございますが、結論のほうは少し違っておりまして、現在の人事院の公務員法に基づきます勧告というのは、これはよく御存じのとおり、人事院は年一回報告を国会並びに政府にしなければなりませんが、もしその報告か、給与状態を調べまして、五%以上公務員の給与を上げたほうがいいというときには勧告をしなければならないという規定がございます。
○安井国務大臣 政府の当局者が、その公務員の一身上の環境あるいは給与状態というものに常に十分に気をつけて考えていかなければいかぬじゃないか、こういう御趣旨につきましては、私ども全くそうしなければなるまいと思っております。
お話しのように経営の状況だけということで給与を左右しようということでございますれば、おことばのような御批判は当たるかと思うのでございますけれども、改正法におきましても、経営の状況だけではございませんで、やはり生計費だとかその他の同一または類似の職種の一般会計の公務員あるいは国の公務員、民間事業の従業者といったようなものの給与状態というものを並列的に考えるのだというたてまえになっているのでございまして
もとより、いまおことばにありましたような五現業その他の給与状態がどうなっておるか、これは一々詳しくは調べることもできませんけれども、大体仲裁裁定が出れば、裁定はすぐもう承知いたすわけであります。
この辺のところに総合的にいろいろ考慮しており、全体総合しましたところ、いまの給与体系、給与状態でこれを手直しする必要はないと向こうは言うわけです。こちらでは足りない。一つ一つ比較いたしますと、こちらが有利なものもあるのであります。
○小野政府委員 防衛施設庁といたしましては、一方におきましては全駐労の組合のほうと折衝を持ち、一方においては米軍のほうと折衝をいたしまして、この間にありまして適正な労務管理あるいは給与状態の維持ということができるように調整をしております。
たしか三百六十円の範囲内でする、こうなっております関係上、人事院の担当局で今後いろいろ検討することと思いますけれども、国の付属の機関あるいは民間がどうなっているか、そういった常直制度でどういった給与状態であるかという実態調査等、いろいろ総合的な検討を早急に始めるものと期待しております。その結果に基づきましてできるだけ早く合理的な結論を見出したい、このように思っております。
今度の委員会までに輸銀の従業員の給与状態、そういう点をひとつ御提示願いたい、こう思います。 それからもう一つお伺いをいたしたいのは、すでにこの輸銀法の問題が国会に上提されると同時に、理事の候補さえきまっているといううわささえ出てくるわけであります。こういうことさえちまたに出てきておる状態にある。